!!2026年6月2日をもって、本機能は停止となりました!!
※後継のAPIは、2026年7月中旬にリリース予定※
目次
1. 目的
本ドキュメントは、株式会社ビリーフワークスが提供するアラートメールフィルタ( 以降AMFと呼称 )に対してAPIを利用して各種機能を利用する事ができます。
そのAPI機能のリファレンスマニュアルが本書となります。
2. API機能
2-1. 概要
APIの利用に伴う概要は以下となります。
| 項目 | |
| API EndPoint |
https://api.amfXX.paan.jp:8443 ※XXは環境番号 |
| SSL Support | 対応 |
| 利用可能なポート | 8443 |
| 利用可能なHTTPメソッド | POSTのみ |
| レスポンスデータフォーマット | json形式 |
2-2. API-Keyの取得
APIを利用するにはユーザ情報を特定するAPI-Keyが必要となります。
API-Keyは64文字の乱数の文字列となっております。利用する際は「カテゴリ管理者」権限のユーザを利用されている方に依頼して発行してください。
2-3. API一覧
本書の対象となるAPI機能は、以下の通りになります。
API一覧 | |
| インシデント登録 | インシデントの登録を行うAPIとなります |
| インシデントステータス更新 | インシデントのステータスを更新するAPIとなります |
| インシデント詳細 | インシデントの詳細情報を取得するAPIとなります |
| インシデント一覧 | インシデント情報一覧を取得するAPIとなります |
| 受信アドレス一覧 | アカウントに対応した受信アドレス一覧を取得するAPIとなります |
2-4. レポンスヘッダー
本APIから情報が返される際のレスポンスヘッダーのContent-Typeは以下になります。
Content-Type : application/json
起動処理側で処理結果情報を取得する場合はjson形式の処理を確認してください。
2-5. 結果情報
APIの処理結果は全てのAPI処理に共通して返却用jsonデータの中に保存されています。
処理結果情報Key名 : code
成功時Code値 : 000
失敗時Code値 : 失敗内容に伴うCode値が設定されます( 内容は各API資料に記載 )
3. インシデント登録
3-1. 機能説明
インシデント情報を登録します。
インシデント登録時のステータスは『新規』で、インシデント種別は『API起票』で登録されます。
また、インシデント対応履歴の1件目に『API連携によりインシデント自動発行』との対応履歴が作成されます。
3-2. 実行方法
{ EndPoint }/v1/incident_entry.php3-3. パラメータ
実行時に必要なパラメータ情報(json形式)は以下となります。
| No | Key名 | 必須 | 説明 |
| 1 | key | ○ | API-Key情報 |
| 2 | title | ○ | インシデント件名 |
| 3 | msg | ○ | インシデントメッセージ |
| 4 | address | ○ |
受信アドレス (指定した受信アドレスに対してインシデント登録される) |
| 5 | from |
送信アドレス (空白の場合は、API-Keyに紐付くユーザのメールアドレスとなる) |
- (実行例)受信アドレス【alert01@amf.paan.jp】に送信者【user01@amf.paan.jp】でインシデントを登録する。
{
"key" : "[API-Key情報]",
"title" : "[インシデント件名情報]",
"msg" : "[インシデント本文]" ,
"address" : "alert01@amf.paan.jp",
"from" : "user01@amf.paan.jp"
}
3-4. 結果データ
処理終了時に以下の情報をjson形式で返却します。
| No | Key名 | 説明 |
| 1 | code | 実行結果状況 |
| 2 | id |
登録したインシデントのインシデントID 登録失敗時は空白となります |
codeで返される値の情報は以下になります。
| No | Code番号 | 意味 |
| 1 | 000 | 正常終了 |
| 2 | 101 | パラメータ不正:API-Key |
| 3 | 102 | パラメータ不正:インシデント件名 |
| 4 | 103 | パラメータ不正:インシデントメッセージ |
| 5 | 104 | パラメータ不正:受信アドレス |
| 6 | 110 | API-Keyの不正(存在しないAPI-Key、権限が無い受信アドレスへの登録) |
| 7 | 200 | サーバ側で異常終了 |
- (結果例)インシデント登録が正常終了し、インシデントID9999で登録された場合
{
"code" : "000",
"id" : "00009999"
}
4. インシデントステータス更新
4-1. 機能説明
指定されたインシデントのステータスを変更します。
指定したステータスに変更できる事からインシデントのクローズ等をAMFにログインする事なく、
自動で対応する事も可能です。
4-2. 実行方法
{ EndPoint }/v1/incident_status.php
4-3. パラメータ
実行時に必要なパラメータ情報(json形式)は以下となります。
| No | Key名 | 必須 | 説明 |
| 1 | key | ○ | API-Key情報 |
| 2 | id | ○ | インシデントID |
| 3 | state | ○ | ステータスID |
stateで設定可能なステータスIDは以下になります。
| ステータスID | ステータス名 |
| 1 | 新着 |
| 2 | 対応中 |
| 3 | 完了 |
| 4 | 静観 |
| 5 | 非通知 |
- 実行例( インシデントID【1000】のステータスを【完了】に変更する )
{
"key" : "[API-Key情報]",
"id" : "1000",
"state" : "3"
}
4-4. 結果データ
処理終了時に以下の情報をjson形式で返却します。
| No | Key名 | 説明 |
| 1 | code | 実行結果情報 |
codeで返される値の情報は以下になります。
| No | Code番号 | 意味 |
| 1 | 000 | 正常終了 |
| 2 | 101 | パラメータ不正:API-Key |
| 3 | 102 | パラメータ不正:インシデントID |
| 4 | 103 | パラメータ不正:ステータスID( 情報なし、ステータスID値不正 ) |
| 5 | 110 | API-Keyの不正( 存在しないAPI-Key、権限が無い受信アドレスへの登録実施 ) |
| 6 | 120 | インシデントIDの不正( 存在しないインシデントID、操作権限のないインシデントID ) |
| 7 | 200 | サーバ側処理処理異常終了 |
- 結果例( インシデントのステータス更新処理が正常に終了した場合の結果データ )
{
"code" : "000"
}
5. インシデント詳細
5-1. 機能説明
指定したインシデント情報を取得します。
インシデント情報を取得できる事からAMFにログインする事なくインシデント情報の二次利用が可能となります。
5-2. 実行方法
{ EndPoint }/v1/incident_dtl.php
5-3. パラメータ
実行時に必要なパラメータ情報(json形式)は以下となります。
| No | Key名 | 必須 | 説明 |
| 1 | key | ○ | API-Key情報 |
| 2 | id | ○ | インシデントID |
- 実行例( インシデントID【1000】の情報を取得する )
{
"key" : "[API-Key情報]",
"id" : "1000"
}
5-4. 結果データ
処理終了時に以下の情報をjson形式で返却します。
| No | Key名 | 説明 |
| 1 | code | 実行結果情報 |
| 2 | data | インシデント情報( 連想配列、正常終了以外の場合は連想配列の各値は空白となります ) |
codeで返される値の情報は以下になります。
| No | Code番号 | 意味 |
| 1 | 000 | 正常終了 |
| 2 | 101 | パラメータ不正:API-Key |
| 3 | 102 | パラメータ不正:インシデント件名 |
| 4 | 110 | API-Keyの不正( 存在しないAPI-Key、権限が無い受信アドレスへの登録実施 ) |
| 5 | 120 | インシデント情報該当無し |
| 6 | 200 | サーバ側処理処理異常終了 |
dataで返されるインシデント情報の連想配列の情報は以下になります。
| No | Key名 | 値 |
| 1 | cust_name | インシデント管理 カテゴリ名(旧顧客名) |
| 2 | addr_name | インシデント管理 受信アドレス名 |
| 3 | from_addr | インシデント 送信者メールアドレス |
| 4 | alert_date | インシデント 発生日時 |
| 5 | state_name |
インシデント ステータス名 以下のいずれかのステータスが設定されます ・ 新着 ・ 対応中 ・ 完了 ・ 静観 ・ 非通知 |
| 6 | title | インシデント 件名 |
| 7 | kind_name |
インシデント 種別名 以下のいずれかの種別名が設定されます ・ TEXT形式メール ・ HTML形式メール ・ 手動起票 ・ API起票 |
| 8 | alert_data |
インシデント 本文 本文中の開業コードは\nに変換されます |
| 9 | incident_size |
インシデントデータサイズ Byte単位で設定されます |
- 結果例( インシデント情報の取得に成功した場合の結果データ )
{
"code": "000",
"data": {
"cust_name": "[カテゴリ名(旧顧客名)]",
"addr_name": "[受信アドレス名]",
"from_addr": "[送信元メールアドレス]",
"alert_date": "YYYY-MM-DD HH:MI:SS",
"state_name": "新着",
"title": "[インシデント件名]",
"kind_name": "API起票",
"alert_data": "[インシデント本文]",
"incident_size": "999"
}
}
6. インシデント一覧
6-1. 機能説明
インシデント一覧情報を取得します
取得できる情報はAMF画面上の検索条件と同等の内容が選択できます
6-2. 実行方法
{ EndPoint }/v1/incident_list.php
6-3. パラメータ
実行時に必要なパラメータ情報(json形式)は以下となります。
| No | Key名 | 必須 | 説明 |
| 1 | key | ○ | API-Key情報 |
| 2 | term | ○ | 検索条件( 連想配列 ) |
termで設定できるインシデント検索条件情報の連想配列の情報は以下になります。
| No | Key名 | 値 | ||||||||||||||||
| 1 | custs |
カテゴリID ( 配列 ) 条件 検索対象とするカテゴリID(旧顧客ID)を指定できます。 設定が無い場合は全カテゴリ(旧顧客)が検索対象となります |
||||||||||||||||
| 2 | addrs |
受信アドレスID ( 配列 ) 条件 検索対象とする受信アドレスIDを指定できます。 設定が無い場合は全受信アドレスが検索対象となります |
||||||||||||||||
| 3 | persons |
担当者ID ( 配列 ) 条件 検索対象とする担当者IDを指定できます。 設定が無い場合は全担当者が検索対象となります |
||||||||||||||||
| 4 | filters |
フィルタID ( 配列 ) 条件 検索対象とするフィルタIDを指定できます。 設定が無い場合は全フィルタが検索対象となります |
||||||||||||||||
| 5 | title |
インシデント 件名 条件 インシデント件名での検索条件の指定ができます 設定がない場合は条件を指定しません |
||||||||||||||||
| 6 | from_address |
差出人メールアドレス 条件 差出人メールアドレスでの検索条件の指定ができます 設定がない場合は条件を指定しません |
||||||||||||||||
| 7 | msg_detail |
本文検索 条件 本文での検索条件の指定ができます 設定がない場合は条件を指定しません |
||||||||||||||||
| 8 | history_detail |
対応履歴検索 条件 対応履歴での検索条件の指定ができます 設定がない場合は条件を指定しません |
||||||||||||||||
| 9 | mail_detail |
メール履歴検索 条件 メール履歴での検索条件の指定ができます 設定がない場合は条件を指定しません |
||||||||||||||||
| 10 | kind_fllg |
インシデント種別条件 インシデント種別での検索条件の指定ができます 設定できるフラグIDは以下になります。
設定がない場合は条件を指定しません |
||||||||||||||||
| 11 | id |
インシデントID 条件 インシデントIDでの検索条件の指定ができます 設定が無い場合は条件を指定しません |
||||||||||||||||
| 12 | states |
ステータスフラグ ( 配列 ) 条件 ステータスフラグでの検索条件の指定ができます 設定はフラグIDを配列で指定します。 設定できるフラグIDは以下になります。
設定がない場合はDefaultとして新着と対応中のデータを取得します |
||||||||||||||||
| 13 | date_flg |
曜日フラグ ( 配列 ) 条件 曜日フラグでの検索条件の指定ができます 設定はフラグIDを配列で指定します。 設定できるフラグIDは以下になります。
設定がない場合は条件を指定しません |
||||||||||||||||
| 14 | start_date |
日付検索 条件 ( 開始日 ) アラート発生日時に対して対象データの開始日の指定ができます 設定が無い場合は条件を指定しません |
||||||||||||||||
| 15 | end_date |
日付検索 条件 ( 終了日 ) アラート発生日時に対して対象データの終了日の指定ができます 設定が無い場合は条件を指定しません |
||||||||||||||||
| 16 | start_time |
時刻検索 条件 ( 開始時刻 ) アラート発生日時に対して対象データの開始時刻の指定ができます 設定が無い場合は条件を指定しません |
||||||||||||||||
| 17 | end_time |
時刻検索 条件 ( 終了時刻 ) アラート発生日時に対して対象データの終了時刻の指定ができます 設定が無い場合は条件を指定しません |
||||||||||||||||
| 18 | data_cnt |
取得データ件数 検索結果に対し取得データ数を指定できます 設定がない場合のDefaultは20件となります |
||||||||||||||||
| 19 | page_no |
表示対象ページ番号 検索結果に対し取得データ数で区切った場合の取得ページ数を指定できます 設定がない場合のDefaultは1ページ目となります |
- 実行例( インシデントが2018/5/25に種別API起票された最新20件のデータを取得する )
{
"key": "[API-Key情報]" ,
"term": {
"kind_flg" : "4",
"start_date" : "2018/5/25",
"end_date" : "2018/5/25",
"data_cnt" : "20",
"page_no" : "1"
}
}
6-4. 結果データ
処理終了時に以下の情報をjson形式で返却します。
| No | Key名 | 説明 |
| 1 | code | 実行結果情報 |
| 2 | max_cnt | 検索条件に該当するデータ件数 |
| 3 | cnt | 今回の取得件数 |
| 4 | data | 取得データ情報 ( 連想配列 ) |
codeで返される値の情報は以下になります。
| No | Code番号 | 意味 |
| 1 | 000 | 正常終了 |
| 2 | 101 | パラメータ不正:API-Key |
| 3 | 110 | API-Keyの不正( 存在しないAPI-Key、権限が無い受信アドレスへの登録実施 ) |
| 4 | 200 | サーバ側処理処理異常終了 |
dataで返されるインシデント一覧情報の連想配列の情報は以下になります。
| No | Key名 | 意味 |
| 1 | 行番号 | データ行番号 ( 1から開始、連想配列 ) |
行番号で返されるデータ内容の連想配列の情報は以下になります。
| No | Key名 | 意味 |
| 1 | incident_id | インシデントID |
| 2 | alert_date | インシデント発生日時 |
| 3 | receive_address | 受信アドレス名 |
| 4 | from_address | 送信者メールアドレス |
| 5 | title | インシデント 件名 |
| 6 | state_name | ステータス名 |
| 7 | filter_name | 処理フィルタ名 |
| 8 | send_user |
最終メール送信履歴 Null : 履歴なし 0 : 返信メール それ以外 : メール送信ユーザID |
- 結果例( インシデント一覧の取得に成功した場合の結果データ )
{
"code": "000",
"max_cnt": "22",
"cnt": 20,
"data": {
1: {
"incident_id": "9999",
"alert_date": "YYYY-MM-DD HH:MI:SS",
"recieve_address": "[受信アドレス名]",
"from_addrress": "[送信元メールアドレス]",
"title": "[インシデント件名]",
"state_name": "新着",
"filter_name": "[処理フィルタ情報]",
"send_user": null
},
2: {
…
}
}
}
7. 受信アドレス一覧
7-1. 機能説明
ユーザが権限を所有している受信アドレス一覧情報を取得します。
7-2. 実行方法
{ EndPoint }/v1/address_list.php
7-3. パラメータ
実行時に必要なパラメータ情報(json形式)は以下となります。
| No | Key名 | 必須 | 説明 |
|---|---|---|---|
| 1 | key | ○ | API-Key情報 |
- 実行例( API-Key情報が権限を所持する受信アドレス一覧を取得する )
{
"key" : "[API-Key情報]"
}
7-4. 結果データ
処理終了時に以下の情報をjson形式で返却します。
| No | Key名 | 説明 |
|---|---|---|
| 1 | code | 実行結果情報 |
| 2 | cnt | 今回の取得件数 |
| 3 | data | 取得データ情報 ( 連想配列 ) |
codeで返される値の情報は以下になります。
| No | Code番号 | 意味 |
|---|---|---|
| 1 | 000 | 正常終了 |
| 2 | 101 | パラメータ不正:API-Key |
| 3 | 110 | API-Keyの不正( 存在しないAPI-Key、権限が無い受信アドレスへの登録実施 ) |
| 4 | 200 | サーバ側処理処理異常終了 |
dataで返されるインシデント一覧情報の連想配列の情報は以下になります。
| No | Key名 | 意味 |
|---|---|---|
| 1 | 行番号 | データ行番号 ( 1から開始、連想配列 ) |
行番号で返されるデータ内容の連想配列の情報は以下になります。
| No | Key名 | 意味 |
|---|---|---|
| 1 | name | 受信アドレス名 |
| 2 | address | 受信メールアドレス |
- 結果例( 受信アドレス一覧の取得に成功した場合の結果データ )
{
"code": "000",
"cnt": 2,
"data": {
1: {
"name": "[受信アドレス名]",
"address": "[受信メールアドレス]"
}
}
}