AMFで使用されている用語とその解説です。
受信アドレス
メール受信のために発行されたメールアドレス。
フィルタやアクションは、この受信アドレス毎に処理されます。
エンドユーザ毎、システム毎 等で受信アドレスを分けることで、受信したアラートメール(インシデント)が整理され、管理しやすくなります。また、ユーザ権限の設定で、関係している受信アドレスのみを編集、閲覧するという制御も可能です。
カテゴリ
複数の受信アドレスを束ねるグループ。
エスカレーション、稼働時間、ユーザ変数、テンプレートは、このカテゴリ毎に管理されます。
また、ユーザ権限の設定で、関係しているカテゴリのみを編集、閲覧するという制御も可能です。
インシデント
DBに取り込まれた受信メールデータ。
1通のメールが1インシデントとして記録されます。
フィルタ
アクションを実行するメールの条件をまとめた定義データ。
件名や送信元アドレス、本文等の条件を指定し、フィルタリング(仕分け)することで、不要なアラートメールの受信を減らしたり、特定のアクション(メール送信、電話発信 等)をすることができます。
フィルタは、「本番フィルタ」と「本番前フィルタ」があり、本番前フィルタに設定(変更・追加)を行い、それを本番反映することで、適用することができます。
(詳細は、フィルタ機能の仕様をご確認ください。)
アクション
メール通知や自動電話発信などの、ひとつずつの自動処理のこと。
アクションは、以下のような種類のものがあります。
・通知アクション・・・メールや自動電話発信などの通知するアクション
・判定アクション・・・後続アクションの実行可否を判定するアクション
・変更アクション・・・インシデントのステータス変更や対応履歴記入、タグ付けなどのアクション
アクショングループ
複数のアクションをまとめたもの。
管理数量は、アクショングループ数となります。
- アクションアイテム : AMFが提供するアクションの「テンプレート」
- アクション : アクションアイテムにパラメータを設定したもの
-
アクショングループ : アクションを組み合わせたもの
フィルタに紐付け可能な状態のもの
カテゴリ管理者、複数カテゴリユーザ、一般ユーザ(権限)
AMFアカウントの権限。
権限による違いは下記の通りです。
| 権限 | ユーザ管理 | 複数カテゴリの操作 |
| カテゴリ管理者 | 〇 | 〇 |
| 複数カテゴリユーザ | × | 〇 |
| 一般ユーザ | × | × |
ユーザ管理を行うために、最低1名の方はカテゴリ管理者の権限が必要です。
静観
取り込んだメールに対して、メールや自動電話等でのエスカレーションをせずに「何もしない」こと。
エスカレーションの必要のないアラートを静観することで、一次対応の負荷を軽減することができます。
アラート非通知
作業やメンテナンスで一時的にフィルタ・アクション処理を抑止する機能。
アラート非通知の対象となったインシデントのステータスは "非通知" となります。
恒久的に静観するアラートはフィルタ、アクションで設定しますが、一時的にエスカレーションの必要がないアラート条件を「アラート非通知」で設定します。
正規表現
いくつかの文字列のパターンを一つの文字列で表現する表記法。
AMFでは、PCRE正規表現が利用可能となっています。
正規表現のご利用方法にいては、正規表現ガイドをご覧ください。