アラート内容によっては、特定の条件で「何もしない」アラートもあるかと思います。
その場合に、フィルタで条件を設定し、「静観」のアクショングループを紐づけることで、メールや電話のエスカレーションをせず、「何もしない」という設定ができます。
それにより、対応工数が大幅に削減されるかと思います。
設定方法
1. アクションを設定する。
① 新規アクションで、"[変更]インシデントステータス変更"を選択する。
② 変更後のステータスを「静観」に設定する。
※詳細の設定方法は、インシデントのステータスを変更するを参照ください。
2. アクショングループを設定する。
① アクショングループ名を「静観」等、何もしないことがわかる名称を登録してください。
② 1項で設定したステータス変更のみをグループに設定します。
➂ 設定完了
※設定後の画面は以下となります。ステータス変更のみのアクショングループとなります。
3. フィルタ(仕分け条件)を設定する。
① 静観にしたいアラートを仕分け条件としてフィルタを設定します。
② 2項で作成したアクショングループを紐づけます。
※フィルタの設定方法は、アラートを仕分けするを参照ください。
留意事項
「静観」については、インシデントステータスを「新着」から「静観」に変更し、エスカレーション(通知)しないという設定になります。
インシデントとして登録しない、もしくはインシデントから削除するということではありません。
「静観」されたインシデントとして記録が残り、インシデント画面から確認することができます。